(2016年4月バージョン)
イタリア留学では、どのようにお金を持って行けば良いの?
お客様からよくあるご質問です。こちらを参考になさって頂ければ幸いです。
イタリアへお金を持って行く、利用する方法
現金
日本で両替して持って行きましょう。イタリアの観光都市で両替なさるよりレートが良い場合が多いです。
クレジットカード
クレジットカードは複数枚持って行かれる事をお薦めします。VISA,またはMASTERが使用可能な場所が多いので最も良いです。
海外キャッシュカード
イタリアにあるATMで、ユーロを引き出せる銀行のキャッシュカードもございます。
また、クレジットカードをお持ちでない方や未成年の方でも利用できるプリペイド式キャッシュカードのサービスがございます。
廃止 トラベラーズチェック(T/C)
元々、使える場所が限られていてお薦めできなかったトラベラーズチェック。 発行は2014年3月をもって終了いたしました。
国際キャッシュカードについて
市内各所にある ATM から現金(ユーロ通貨)を引き出すことが可能です。
3ヶ月以上滞在される場合は、日本の口座から直接ユーロで現金が引き出せる国際キャッシュカー ドを作られると大変便利です。長期で留学される方は現金をたくさん持って行くのは、リスクもありますし、不安もあるかと思い ます。
イタリアの ATM (Bancomat) でご自身の日本の銀行口座からユーロで現金を引出せる機能の付いた、キャッシュカードを発行している銀行がございます。
キャッシュカードに“PLUS”とあるキャッシュカードは、現地イタリアの“PLUS”マークのある ATM (Bancomat) にて利用頂けます。 手数料や換算レートは、銀行によって異なります。
海外引落し機能付きキャッシュカードを発行している主な銀行
※2016 年 4 月現在
楽天銀行
世界170 ヶ国以上に設置されている Visa マーク・PLUS マークのある ATM で、現地の通貨による預金引出ができます。
新生銀行
三菱東京 UFJ 銀行 VISA デビットカード
海外約150万台のATMですぐ使える、便利な「海外 ATM 現地通貨引き出し」サービス付き。
新生総合口座パワーフレックスのキャッシュカードなら、受け取ったその日から Plus 表示のある 海外約 150 万台のATMで現地通貨がお引き出しできる「インターナショナルキャッシュサービス」 機能がもれなく付いています。特別な手続きは不要、国内で利用するキャッシュサービスと一体型 なので、発行手数料もかかりません。
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